こんな経験はないだろうか。
晩ごはんを食べたあと、
よし頑張るぞ!(宿題やるぞ 勉強するぞ 練習するぞetc…)と思いつつも
ごろごろしてしまい、気づいたら寝落ち→夜中(もしくは朝) みたいな経験。
私はよく経験していた。
寝落ちする度に昨日の自分を恨んでいた。
が
また繰り返す。
自分だけかな と思った時期もあったが
どうやら周りでも結構いるらしい。
晩ごはんを食べた後に
タスクをこなすのは よっぽどのやる気がないと難しい。
思い返せば晩ごはんを食べた後に
物事に集中できた試しがないような気もしていた。
ただ
そろそろ革命を起こしたい
ということで
一旦夜散歩を始めた。
晩ごはんを食べた後、そのまま外を1時間程度散歩をし
帰ってきた瞬間に風呂に入る。
風呂に入った後は寝る準備をして
本を読みながら寝る といった流れである。
時間で具体的に表すと
22時就寝の場合、
18時30分~晩ごはんを食べ始め、19時までに食べ終える
→20時頃まで散歩→帰宅後すぐに風呂に向かう
→20時半~21時に風呂から上がり、
髪を乾かし、歯を磨いた後、消灯
→本(電子書籍)を読み22時頃就寝。
という流れである。
・・・なにか気づいた事はないだろうか。
晩ごはんを食べた後にタスクに取り掛かることを諦めたのである。
食後の時間を有益にする為、今まで色々な試行錯誤をしたが
試行錯誤の結果
晩ごはん後はなにもしない方が良いという結論に至ったのである。
ただ夜は何もタスクをこなさないが
その分を翌日の朝に回すのである。
朝は実際に起きて色々やってみるとわかるがかなり集中できる。
私自身
現に朝起きてから職場に向かうまでに
1日1絵の作成、投稿、Youtubeへの音声動画の投稿
ブログの記事執筆 簿記の勉強、ピアノの練習、1時間のランニング(今はウォーキング)
をこなしており
それぞれのルーティンが大体半年~1年頃は継続できている。
このルーティンをもし「夜にやりなさい」 と言われたら
恐らく続けることができないと思う。
それくらい朝の時間帯は生産性があるのである。
なので
晩ごはんを食べた後に
何かやろう と考えているけど集中できなくて悩んでいる人は
あえてやらずに朝にまわすのはいかがでしょうか。
ということで
以上。
※余談
上述の
最近はじめた夜散歩について
睡眠の質がよくなる
カロリーも少し消費できる(1時間で約300kcal)
ストレス発散
デジタルデトックスにもなる
と良いことずくしだったので今後も継続していく。