松岡修造という名前を聞いて
どのようなイメージが浮かぶだろうか。
熱血、とにかくアツい、暑苦しい、etc・・・といったイメージを持つ方が多いのではないだろうか。
私もそう思う内の一人である。
具体的には
元テニスプレーヤーの方で「アツい人」というイメージを持っている。
どのような実績を残した方なのかは知らなかった。
そこでふと彼の生い立ちも含めて
ウィキペディアで名前を検索し、実績、生い立ちについて調べることとした。
↑のリンクからウィキペディア本文を
ご覧いただくとすぐに分かるが
もの凄い情報量である。
誰がこんなに書いたたのだろうか
と気になりつつも
読み進めていくと予想以上に内容が面白くて
気づいたら最後まで読んでしまっている自分がいた。
松岡修造の日めくりカレンダーが発売されるほど
彼の名言や語録は沢山世に残されているが
名言を聞くよりも
私から言わせてみれば彼のウィキペディアを見るほうが
明らかに自身のモチベーションが上がると思う。
個人的に彼のウィキペディアを見て
紆余曲折のあるストーリー:人生 に非常に感銘を受けた。
自分の人生をウィキペディアに記載するとしたら
どんな文章になるだろうか。
松岡修造と比較して
自分なんか全然大したストーリーとかないやん・・・と悲観的な気持ちになったわけではなく
むしろこれからどんなストーリーを描けるかという割とポジティブな気持ちで捉えることができた。
一度考えてみたいと思う。
このブログを読んでいるマニアックな方も
一度自分の人生をウィキペディアに載せるとしたら
どんな文章になるかについて考えてみてはいかがでしょうか。
以上