ここ2か月程度続いているだろうか。
朝ごはんを食べずに一杯の白湯を飲むという習慣を続けている。
また、余談であるが
ここ最近は水分を取るために毎日2ℓのペットボトルを持ち歩くようにしている。
1日で2ℓ飲みきるのは中々難しいが1日半では飲みきるようにはしている。
朝の一杯の白湯は格別である。
最近は朝だけでなく夜の寝る数時間前のリラックスタイムにも飲むようにしている。
珈琲や紅茶を嗜むのも素晴らしいではあるが
必ずしも珈琲や紅茶でなくても良い
ということである。
また、朝ごはんを食べないという選択肢は今までの自分にとってはありえなかった。
そもそも実家で朝ごはんが出るし、
朝ごはんを食べなければ健康的にによくないし「ありえない」 と。
そのような教育を受けながら20数年間固定概念が醸成されていた。
ところが、樺沢紫苑著の「神・時間術」という本を読み始めたくらいから
朝の時間というものを意識するようになり、そこから数年経ち
再度読み始めたところ
思い切って朝ごはんを無しで白湯だけにしてみようという考えに変わった。
※本書では朝ごはんを抜くことは記載・推奨されていない。
すると
その分朝の時間が確保できるようになり
午前中もある程度空腹になるので集中力が高まり
朝を食べない分
昼ごはん、夜ご飯が美味しく感じられるといった
沢山のメリットを享受できることに気づいた。
実際に朝ごはんを食べた方が健康に良いか悪いかというのは置いておいて
自分にとって合っている、満足しているライフスタイルはこれだと実感した。
日々の無意識の習慣や固定観念にも
一度自問自答をしていくことで
より自分らしく生きられるようになるのかもしれない。
以上