幹、枝

2020年はこれまでになく本を読んでいる。

今までの本に対する取り組みは

「ハマったら結構読む」であった。

本は嫌いではなく、好きな方ではあると思っているが、習慣的に読むまでは至らなかったというところか。

 

2020年になって読書に対する取り組み方、考え方が変わった。

主体的になって本を読んでいるということある。

自分の生き方、考え方を軸にして読めている感じ。

今までは本に読まれていた(!?)というイメージ。

都度作者の意見を鵜呑みにして心を動かされていた。

本を書く人は偉人しかいないので、自分が批評していいものなのか と無意識下に考えていたのかもしれない。

 

・・・あとは自分の「幹」に語りかける本か「枝」に語りかける本かを分類するようにもなった。

↑の本は幹に語り掛ける本かなと思っている。

あと5分の一ほど読み残っているが結構面白かった。

人生の答えを見つける考え方から解放してくれる本で共感できる点が多かった。

ただ、この本を最大限に活用するには実際に紙に書くことが必要。

「ゼロ秒思考」という本で無地の用紙に書く重要性が説かれていたが 早速応用ができた。

本と本が繋がるとより読書の効果が実感できる。

この本は2時間前にkindleでダウンロードして1時間で読み終わった。

200ページ位の量なのでで一瞬で読めたが、個人的にこういう本は結構好きなのですいすい読めた。

この手の本は「枝」タイプといえる。枝の本を鵜呑みにすると競争的な生き方、人と人を比べるような生き方に陥ってしまい

もったいない生き方になる恐れがあることが最近分かった。

あくまで枝である。

 

・・・インドア、素晴らしい!

以上

 

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