ご無沙汰している。
先日1日に21記事を投稿してから
その反動が起きたのか、
投稿を中止していた。
本題に入る。
ブログとSNSとの違いについて気づいたことを書こうと思う。
当たり前の違いに思われるかもしれないが
ブログとSNSとの違いに気づいたことで
記事の投稿頻度や内容について再考する大きなきっかけが生まれた。
当記事によってこの気づきをシェアすることができたならば幸いである。
結論から書くと
ブログとSNSとの違いは
タイムラインの有無である。
まず、タイムラインについての意味を確認したい。
タイムラインとは、予定(表)、時間軸、時系列、年表などの意味を持つ英単語。出来事や予定を時系列に並べたり一覧できるようにした図表などを指すことが多い。
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SNSやネットサービス、スマートフォンアプリなどで、利用者の投稿や活動などを時系列に並べて一覧できるようにした画面や表示方式のことをタイムラインという。Facebookの「ウォール」など異なる名称で呼ばれることもある。
自分やサービス上で登録した友人、発言を購読している人などの活動を、その日付や時刻、サービスや設定によってはGPS測位した現在位置などと共に、新しい順(あるいはサービス側で評価した重要度順など)に並べたもので、縦に並べて表示することが多い。上下にスクロールすることで時間を遡ったり辿ったりすることができる。
IT用語辞典(https://e-words.jp/w/タイムライン.html)より引用
2つの文章を引用したが、
本題におけるタイムラインの意味は
後者の側である。
よって
後者の意味でのタイムラインとして進めていく。
SNSは
Twitter
Facebook
Youtube
Instagram
note
Tiktok
stand.fm
など他にも沢山あるが
全てタイムラインなるものが存在する。
タイムラインは基本的には自分が「フォロー」しているアカウントの投稿が表示される。
タイムラインは自分が興味のあるアカウントの情報が満遍なく表示されている状態が心地良い。
ここで自分がフォローしているアカウントが多数の投稿をした場合、
他のアカウントの投稿が埋もれてしまうのでタイムラインが心地良くなくなるかもしれない。
また、自分がフォローしているアカウントが自分にとって全く興味のない投稿をし始めたら
タイムラインが心地良くなくなるかもしれない。
タイムラインが心地良くなくなると
タイムラインを心地悪くしているアカウントのフォローを外すか
ミュート(フォローは外さないが投稿を表示されないようにする)をするなどの対策をとって再びタイムラインを心地良くする。
フォローを外されたアカウントにはもうその投稿が読まれなくなる。
投稿する内容、頻度は
タイムラインが存在するSNS上においては
心地良さに影響する。
一方、Word pressといったブログはタイムラインがないので
投稿頻度が増えたとしても
「心地よさ」には影響がない。
何が言いたいかというと
発信者側において、SNSに投稿した記事を多くの方に読んでもらいたいのであれば
頻繁に投稿するのではなく、
時々SNSに投稿するくらいがちょうど良いのではないかということ。
こまめに発信したいのであれば、タイムラインが無いようなブログに記事をこまめに投稿し、
それらをまとめるような形で時々SNSに掲載した方が良い。
いずれにせよ投稿の質(他者にとって有益かどうか)は大事。
おわりに
いかがだっただろうか。
この気づきは個人的には非常に大きな気づきであった。
本を読んだり、動画や音声を聞いて直接気づいたことではなく、突発的に気づいたことである。
自分自身はSNSには頻繁に投稿するが内容は薄いタイプである。
会社員を辞めた今、
SNSなどのインターネットの発信は重要になる。
この小さな気づきは今後を大きく左右する可能性がある。
ということで、今後はタイムラインが存在しない当ブログへの投稿頻度は増えますので
よろしくお願いします。