ジャグリング(Juggling)とは、狭義ではトスジャグリング、複数の物を空中に投げたり取ったりを繰り返し、常に1つ以上の物が浮いている状態を維持し続ける技術を指している[1]。しかし現在では意味は拡大され、いわゆるオブジェクトマニピュレーション(en:Object manipulation)との混同も見られる。広義では、手に保持できる程度の道具を使った、修練の必要な特殊な技能または芸を指す。典型的にジャグリングとみなされる技術には、トスジャグリングのほかにディアボロ、デビルスティック、シガーボックスなどがある。
歴史的には大道芸、サーカスなどの曲芸にて見世物として行われてきた経緯があるが、近年はスポーツとしての愛好者が増え、直接人に見せることを目的とせずにジャグリングを楽しむ人も増えている。また、クラブが数多く設立され、競技会も活発に行われている。 ※Wikipediaより
先日スタジオが緊急事態宣言期間中は営業休止するとのことで
急遽契約していたロッカーに預けていた機材等を出しに行った。
その時に取り出したスティック3本を見てふと「ジャグリングできるんじゃないか?」と思い立ったのがきっかけで
本日砂場がある公園でジャグリングにトライした。
一朝一夕で出来るものでは当然なかったし、一朝一夕で出来るようなものであってほしくないのである意味ほっとした。
我々がおそらくジャグリングと認識しているのはトスジャグリングと呼ばれるものであり、狭義的な意味であるということが分かった。
本日スティックを用いて練習したジャグリングはトスジャグリングであるが、
スティックは棒状であるため、クラブジャグリングに近いことをやろうとしているみたいである。
↑の動画をみれば一目瞭然。
他に
ボールジャグリングと呼ばれる類のものもあり、おそらく難易度的にはボールジャグリングの方が易しいといえる。
つまり、いきなり難易度の高いクラブジャグリングから挑戦しようとしていたいということである。
そら難しいわ とのことでボールを早速通販で注文した。
ジャグリングについては、家庭科系と違い、拒否反応は示さなかったので、少なくとも3ボールカスケード(上記動画参照)は習得できるものとみている。
ゆくゆくは3クラブカスケードならぬ3スティックカスケードを習得したいが
まずは基本を大事にしてみようということで
ボールが届くのを待ちます。
以上