シティポップコーン

シティポップコーンは個人的に作った造語である(シティポップ+ポップコーン)。

シティポップは音楽のジャンルの一つを表します。
以下Wikipediaより抜粋

シティ・ポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本でリリースされ流行した[7]、ニューミュージックの中でも[8]特に都会的に洗練され[9]洋楽志向の[10]メロディや歌詞を持ったポピュラー音楽[11]。ロックとフォークの日本版ハイブリッドといえるニューミュージックを母胎とする点で[1]、シティ・ポップは洋楽(特にアメリカ音楽[12])の日本独自なアレンジという側面を持つが[7]、決まったスタイルのサウンドは無く[7]、「明確な定義は無い[9]」「定義は曖昧[13][14]」「ジャンルよりもムードを指す[1]」とされることもある。主要なアーティストの多くがシンガーソングライターであり[10]、専ら日本語で歌っていた点も特色にあげられる[1]。

 

要は定義は曖昧であるが「お洒落な音楽」だと個人的に思っている。

もう一ついえるのはあまり政治的なメッセージが込められていないところであろうか。

シティ・ポップが成立した背景には、日本人の生活水準の向上と、変動相場制の導入と円高による海外の文物の流入、いわば東京の国際都市化という社会的変化があり[3]、シティ・ポップの盛衰は日本経済の盛衰と重なるところが多い[19]。 ※Wikipediaより

 

最近でもシティポップの再燃を耳にすることがちょくちょくあるが(2010年~)

これも生活の安定や充足感、そしてスマートフォンの普及から生まれているものなのかもしれない。

ということはこれからはアフターコロナの不況等によりエモーショナル、扇動的な音楽が流行るかもしれない、

と個人的に考えてます。

同時にそのような不況下でもシティポップのように純粋に唄っている音楽も大事にしたい。

いつまでも音楽を聴きながらわくわくしたいですね(ポップコーンのように純粋にはじけたい)。

以上

 

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