絵を1年半描き続けて

 

以下散文

 

自由な気持ちで絵を描くのは難しい。

いまだにそう思う。

 

 

毎日描かないといけないというプレッシャーを感じたり
SNSに投稿することによる他者からの評価などを必要以上に気にすると

すぐに既成のイラストを真似たり(一部参考にしたり)、タイトルに凝ったり
他者を必要以上に意識してしまう。

 

そうすると一見良い作品に見えて真に芸術的ではない作品が生まれる。

 

 

真に芸術的なものを生み出すのは容易ではない。

 

ただ

最近ついに

芸術作品を生み出す際の根源的な喜怒哀楽のようなものを感じながら絵を描けるようになってきた。また、他人からの評価もほぼ気にならなくなった。

良い兆候。

 

「新しいもの」のインプットは必要不可欠。

 

ただ普通に生活しているだけでは

アイデアは間違いなく枯渇する。

普段の生活の中から新しいもの(変化)を見つける習慣と

積極的に新しいもの(一番良いのは行ったことの無い場所に行くこと)に触れる気持ちの両方が必要。

 

 

今日はそんなところで終了。

 

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