私がお酒を相当量飲んで記憶が無い時にしばしば言われるのが
「笑顔があふれている」 「満面の笑みになる」である。
昨日寝る前にふと思ったのが
この記憶がないときの自分が本来の自分ではないだろうか ということである。
すなわち普段の自分は何らかの形で無意識に抑制されているといえる。
以前付き合っていた人にも ずっと記憶がない状態でおってくれ と言われたことがあった。
このずっと笑顔である状態は案外悪い状態ではないのかもしれない。我ながら良い酔い方をしているといえる。
笑顔で接することは素晴らしいことであり、
無償の愛である。誰も損することがない。
素の自分 というものを徐々に解放していきたい。
×記憶が無くなるまでお酒を飲むのは本末転倒
以上