↑の写真はまんが愚公移山記から拝借(画像検索で出てきた画像をそのまま貼り付けさせてもらってますm(_ _)m)
私はどちらかというと大食いの部類である。
ギャル曽根みたいな大食漢ではないが
周りの人よりも食事量は多めかなという実感。
食事に対する考え方としては
食べる時はお腹が満たされるまで食べたい であった。
とはいうものの
↑の空腹こそ最強のクスリという本
の1日16時間食べないというのは昨年12月から現在まで実践中であり
実践前よりも調子は明らかに良い。午前中も集中できている。
※この本はまだ読んだことがない(読んだことないんかい)。要約サイトや動画で視聴し、上述のプチ断食実践だけしている。今後実際に読んでみたい。
16時間は何も食べないものの
16時間経った後の昼食と晩ごはんについては
変わらず満腹かそれに近いくらいまでの食事を摂取していた。
そんな私が
つい昨日から(というか今後ずっとそうなるであろう)全ての食事において腹八分目に抑えるようになった。
個人的体感として
満腹状態になると精神的には満たされるものの
そこからの活動量は明らかに落ちる。
それはなんかもったいないなーという気がしていた。
それに加え、先日申し込みをした簿記試験について
勉強時間をどうやって確保するかについて
悩んでいた。(仕事は長時間労働(夜勤あり)、睡眠時間は削りたくない、ルーティンは崩さない)
そこで実践してみたのが「腹八分目にしてみよう」であった。
実際にやってみると
食事後になにもやる気が無い という気分が抑えられたのに加え
これを実践し続けることで
1日ずっと没頭できるのではないかということに気づいた。
そして没頭すること自体が幸せだ ということにも気づいた。
食事で満たされるのも幸せであるが
没頭することで満たされるようになると
最強になれるかもしれない。
良い発見でした。
私と同じく満腹派の人間は
あえて1回の食事量を抑えて
没頭することの楽しさを見出してはいかがでしょうか。
以上