平仮名の第一発見者

 

我々日本人が日常的に用いる平仮名。

 

平仮名のもとになったのは奈良時代を中心に使われていた「万葉仮名」と言われている。

 

その万葉仮名の下位概念に草仮名(そうがな)が存在する。

 

草仮名が徐々に簡略化されたことで平仮名(ひらがな)が誕生した。

 

 

以上が平仮名誕生の歴史である。

 

 

 

 

 

 

ここまで聞いて由来に面白みを感じただろうか。

 

 

私は面白みを感じなかった。

 

 

 

そこで発案した。

 

 

 

いっその事

平仮名の第一発見者なる者が存在したという事実に書き換えても良いのではないだろうか と。

 

 

この作品では平仮名を発見した喜びと

史実を書き換えた内なる喜びを表現している。

 

 

 

 

追記

 

2022年以後に描いた絵には全てクマを添えている。

私が絵(アート)に目覚めるきっかけになったがクマ。すなわち原点である。

原点を忘れないようにクマを添えることにしている。

 

追記2

クマはあらゆるモノ、概念に対して俯瞰するための役割も有している。

 

 

 

 

 

 

 

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