自分自身の最近について徒然なるままに記述する。
流し読みしていただいて、なんとなく試行錯誤しているということを分かっていただければ幸い。
1年間の東京生活を終え、神戸へ帰った勢いそのままに会社を退職。
会社を退職し1ヶ月と12日経過。
日々多くの情報を浴びながら試行錯誤している。
東京にいた頃の無敵感、悟り感は恐ろしいことに薄まってきている感覚がある。
環境と関わる人間が変わると人はここまで変貌するのかと自分で驚愕している。
日々充実しているように見えるかもしれないが
個人的には日々苦闘している。
苦闘している中で
一つ形になったのはアトリエとして新しく借りた物件である。
アトリエはコネや運のおかげで恐ろしく安価に借りることができた。
そして大きな気づきをえたことがあった。
当初はアトリエとして活用し、住まいは変えない予定だったが、
人生を変えるならばいっその事住んだ方が良いと思うようになった。
3月中には環境を変えることに成功する。
後は人との関わり(人が関係するSNSも然り)を変えることができれば
人、環境の両方を変えることができる。
そうすれば
東京にいた頃の感覚を取り戻すことができるかもしれない。
ただ、人との関わりを現状から変えるのは容易ではない。
一番手っ取り早いのは海外にいく事であるが
現状家族などの絡みがあり、容易に踏み切れない。
アトリエに居住しながら以下に関わりを変えれるか。
重要なのはいかにアウェイ感を作れるか。
これは万人に当てはまることではないと思うが
個人的にアウェイの環境に飛び込んで行った時に成長を沢山得た経験がある。
勿論アウェイ感を作るのは簡単ではないが、アウェイ感は非常重要。
中間目標として世界的アーティストになると謳っている以上
海外とのアクセスはマスト。
世界的視野と、自国の文化、歴史に対する知識、理解が必要。
文化史に対する知識、理解も勿論。
また、資金が尽きる前に
場所を選ばずに価値を生み出し与えられるように自己研鑽を徹底的にする必要がある。
(他者に価値を与える=お金を得る)
書いていくと課題は山積しているが
ここ1年、2年の活動が後の人生を大きく左右するのではないかと考えている。
先日Kindle Unlimitedでたちばなやすひと氏の「人の心を動かすストーリーの作り方入門」という本を読んだがかなり興味深かった。
Netflixの全裸監督など様々な作品をプロデュースされている方である。
自分はこの本を「自分の人生に当てはめて」読んでみた。
内容について詳細は書かないが
是非読んでみてほしい。
※アフィリエイトではない。
以上