睡眠、生活リズムは健康的に生きる上で大事な要素だと一般に述べられている。
私もそう思う。
だが
例え そのような生活が叶わなかったとしても
ある程度健康的に過ごすことは可能だと
警備員として働いている私は実感している。
私は
何もない日は大体22時~23時の間に寝て6時~7時の間に起きるように心がけているが
警備員として働いているときは
そうはいかない。
夜勤で働く場合、上記時間帯に寝て起きることは不可能なのである。
夜勤の日の具体的な休憩時間帯は
早寝(12時~4時)
遅寝(4時~8時)。
上記2パターンに分かれている。
そもそも夜勤があるだけで生活リズムは崩れる上に
夜勤の中でも早寝か遅寝かによって寝る時間、起きる時間が変わってくる。
生活リズムを一定にしましょう と言われても物理的に無理なのである。
そんなバラバラな生活でも健康的に生きる為にできることはあると考え
私は以下の事を行っている。
・朝 日光を意識的に浴びる
・運動をする(ランニングor散歩)
・バランスの良い食事をとる
・寝る3時間前には食べない
・寝る前はスマホを見ない
・日中でも20分程度の仮眠をおこなう
・胃腸を休めるために ある程度の空腹時間を設ける
・お酒は一滴も飲まない
これらを行うことで生活リズムの乱れおよび睡眠不足が発生する生活でも
ある程度健康的にやりくりできている。
むしろ警備員の仕事をする前(平日勤務、土日休み)より確実に健康体になっていると自負している。(警備員のしごとをする前はお酒の飲みすぎで次の日を潰したり、健康な食事をとらなかったすることが多かった)
「出来ないなら出来ない中で
何が出来るかを考える」
生活リズムにおいても大事な考え方だと思う。
以上