「シントピカル(syntopical)」というのは M.J.アドラーの造語で、syn + topic、つまり同じトピックという意味があるようで、シントピカル読書は、初級読書・点検読書・分析読書に続く、第四のレベルに位置付けられる読書法です。ひとことで表現すると、一冊の本を読むのではなく、同一主題についての複数の本を読む読書です。
https://blog.goo.ne.jp/s_i_m_o_n_e_t_t_a/e/56e94df521b3313e0a8dad2430a7745dより引用
大学のゼミで読んだ本の中に「本を読む本」というタイトルの本があり内容はあまり覚えていないが
シントピカル読書というワードが一人歩きをして覚えていた。
上の引用文の通り、1つの本だけでなく複数の本を読み多角的にテーマを理解するということである。
これは読書だけでなく、youtubeといった動画やインターネットサイトにも同様に当てはまると思う。
今、DJやジャグリング、その他啓発系についての動画やネット記事等を見あさっているが、
まさにシントピカルである。
ネットの記事は信ぴょう性にかけるものも多く散見されるが
このシントピカル読書のような手法で数をこなすと、共通した重要事項が見えてくる。
そして重要事項は信頼性が高い場合が多い。
アマゾン中古で1,000円弱で買えるので興味があれば読んでみてください。
以上
追記
「22時半に風呂に入る」がルーティンに加わりました。
※2022年5月14日追記
今更感しかありませんが
投稿から2年経過したタイミングで「本を読む本」のAmazonリンクを貼りました。