【未完の器】
そもそも「未完の大器」という言葉が存在する。
現在は荒削りで足りないところも多いが、将来的にすばらしい存在になる器量を持っていると見込まれている人、あるいは才能の片鱗をうかがわせているが、現在まだ大成するには至っていない人などを意味する表現。
※Weblio辞書より引用
未完の器はその字の通り
大器ではない。
未完の大器よりもさらに未完な存在。
あなたは
①未完の大器と呼ばれる人間
②未完の器と呼ばれる人間
上記①②のどちらかを必ず選ばないといけないとしたら
どちらを選択するだろうか。
一度考えてみてほしい。