ミニマリストと捨てる覚悟

新年早々大きなパラダイムシフトが生まれた。

結論から簡単に述べるとミニマリスト(的に)になるということである。

ちなみに「ここ数年」で「ミニマリストっ気」は少しは醸成されていたと自負している。
例えば
下着は全てユニクロ。色統一。
ズボンは黒ズボン(基本ユニクロ)
靴下も全て黒で統一(柄物は全て処分)
 など。
※「ここ数年」までは世間一般の感覚と似た所有型の人間でした

・・・

今年2021年に入って偶然ではあるがYoutubeで「ミニマリスト」と呼ばれる人達の動画を視聴していた。(Minimalist Takeruって同じ名前やん とか思いながら)視聴している中で突然
点と点が線になるひらめきを覚えた。

線どころではなく面 かもしれない。

靴下を統一したり、柄物は捨てたりと
無意識下にミニマリズム(?)エッセンシャル的な行動を実践していた自分にとって
ミニマリストの生き方は大いに通ずる部分を感じた。

ミニマリストの是非は置いといて
ミニマリストの思考、人生観を自分にプラスすることにより
自分の人生をより価値のあるものに変えられるはずだ!という強い確信を見いだせた。

 

さらに偶然神戸から関東に移り住んだことにより
自身の今までの生活や習慣、人生観も俯瞰することができた。
その中で今までの考え方、習慣をより大きく変えられるのでは?という予感が
本日確信に変わり、「捨てる」覚悟をもつことができた。

この「捨てる」というところにこれまでは少し覚悟が足りなかったが
ミニマリストとして割り切る(ミニマリストになる)ことで捨てるという覚悟が生まれた。

そして捨てることにより エッセンシャル的に生きることができるのは間違いない。
エッセンシャル的に生きることで突き抜けた人生を歩むことができるようになる。

全てがつながった気がして勝手に興奮しております。

 

まとめると
今までは「捨てる」のに躊躇いを感じていたが
ミニマリストになってしまうことで「捨てる」ことに躊躇いが無くなり
結果エッセンシャル思考を突き詰められる→突き抜けた人生を送れる という思考回路に自分の中で至れた→パラダイムシフト→勝手に興奮 ということである。

 

何を捨てたか といった具体的な話については今後アウトプットしていきたい。

以上

 

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