朝起きるときももちろんそうであるが、
ふとしたときに寝落ちをしたり、昼寝をしたりしたときに起きるのが辛いと思ったことはないだろうか。
起きたいけど体は動かない→寝ときたい みたいな。
そんな時に有効な起きる方法。
※昨日編み出しました。
段階を経る という技である。
一気に起きようとするから起きれないのではと思い、
目を開ける。足を曲げる。上体を起こす。立つ。
このように段階を経ることによって起きやすくなった気がした。
なぜ起きやすくなったかについて分析してみたところ、
成功体験を積み重ねているからではないかという結論に至った。
一気に起きようとするから、過去の起きれなかった自分を想起してしまい起きる気力が無くなってしまう。
ただ目を開けることならできる、やってみる、足を曲げるだけ→できる、上体だけ起こす→できた!
最後立ってみよう→できた! となるわけである。
この成功体験を積み重ねる方式は他でも応用できることは間違いないし、
成功体験を積み重ねることの重要性が身近に分かる素晴らしい技だといえるであろう。
是非やってみてください。
以上