モノの所有に対する考え方の変化

ふと思ったことを羅列。

世間の「モノの所有」に対する価値は以前よりも薄れているのでは、と。

今ではサブスクリプションというワードも台頭しており、
車や音楽等を所有しなくてもそれらを楽しむができるようになっている。
音楽に関しては昔より明らかにCD(モノ)が売れなくなっている。Apple musicやSpotifyがあればCDを買わなくても音楽を楽しめてしまう時世になりつつあるし、サブスクリプションに楽曲が登録されていないアーティストは不親切といった考えをもつリスナーも増えてきているかもしれない。

車に関しても私を筆頭とした車離れ世代のように、地方に住んでいない限りは車を所有するニーズも減ってきているように感じる。

車のブランドに関して私は一切興味がない。時計もそう。

・・・少し話が脱線したかも。

 

・・・一方で本日モノの素晴らしさを実感した。

本日部屋を片付けていたところ、昔のゲームなどが出てきてノスタルジックな懐かしい気持ちになった。

依然としてモノが与える価値や感動 というのは不変であり、素晴らしいものであるのは間違いないことであると思っている。

しかしながら モノを所有しておくことに「固執しすぎる」のは活動の足かせになるかもしれないのと、余分なストレスを溜めてしまうかも、とふと思った。

モノがあふれている現代ではしばしば物欲にあふれている人を見かける。SNSで人と人とを比べることが増えているのも一因なのかも。

 

・・・これからはモノに頼らず、体一つで柔軟に活動できる「裸一貫スタイル」が究極的には時代に即しているのかなと。

なんてことを思っていたら物欲が一気に減った。いい意味で。

ドラムに置き換えて考えると以前は

「ゆくゆくは自分のドラムセットをもって大きな車でー( *´艸`)、、、」などと考えていたが

自分のドラムセットを所有せずともスティック2本だけで(スティックすら借りるかも)感動を与えるドラマーになることに重きを置いたほうがいいんじゃね

という考え方へ変わりました。※多くのドラマーから批判を受けるかも であるが。

 

とりとめが全くないが

以上!

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