アートとビジネス

今更やけどウーパーイーツというアイデア自体は既出です。

↑の絵は恐らく私のような27歳ではなく、幼稚園や小学生くらいが描いた絵だと想定。

話は変わるが、自分の出したウーパーイーツTシャツはおかげ様で2週間弱で100着中50着以上売れた。既に元は取れてプラスになっている状態。感謝でしかない。

普段ライブに来てくださるようなお客さんともTシャツの購買のやりとりでTwitterやInstagrum、Gmailでやりとりすることがあるが
皆さん良い方で今のところストレスはない。

先日Tシャツの在庫情報をSNSに挙げた。
ビジネス的にはワンサイズ売り切れると一旦売り切れ みたいな形で希少価値をアピールすることで
商品の魅力、価値が増大される効果が狙えるが

私は各サイズ何着注文して何着残っているかを全て赤裸々に挙げた。
恐らく赤裸々に挙げる人はいないでしょう。
(XLサイズ あとわずか! Lサイズも人気です! Sサイズも売れてきています!とかが多いように思う)

先ほど申した通り、ビジネス的にはそういった書き込みの方が売れ行きや価値の向上には寄与していると私も思う。

が、あえて赤裸々にあげました。

「自分が何を最優先としているか」についてであるが
私はアートが第一であり、ビジネスはその次である という考え方である。

あくまでアートを広めるきっかけの一つであれば良いなと考えているので
あえてビジネス的な要素(もうけたい)を出さずにやっている。
もちろん売れたらそれはそれでうれしいが。

今回の販売は自分のアート(ドライTシャツというアイデアを含む)が現時点でどの時点の価値があるか実験的な要素がある。

こいつ儲けたいんやろなーより、こんな情報開示していいん?と思っていただける方が個人的には嬉しい。

幸い他の仕事もやっているのでそこまで儲ける必要も実際は無い。

アートを徹底的に追及して(他人にひかれるくらいを目標)あとでビジネスがついてきたらいいなぁ的なスタンスで生きます、生きてます。

私は狂った人間なので。

※ただ、ビジネスがどうでもよいという考え方ではありません。
知識、教養として知っておいたほうが良い、知っておいて損はないと考えているので勉強します。

そしてその学んだビジネス的要素を破壊します(守破離の破))。

以上

 

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